
逆説的教育法(3/6)
#3 自由に選択する権利を保証する
子どもは、
「5ページやりたい」とか、
「全部やってみる」とか、
「今週は忙しいからやらない」とか、
色々と自分なりに考えて答えます。
このとき、子どもには「宿題をやらない自由」が、
ぼくから、完全に保証されています。
その上で、
「あなたがもしこの範囲に関して復習をして、
もう少し、今日勉強した内容を確実に身につけたいのであれば、
宿題をやってもいいですよ」
とこちらは選択肢を提示する。
子ども達は自分で宿題をやることもやらないことも
やるとしたらその分量も自由に選択することができる。
そのような状況では、子どもは「自分で選んだ」と思います。
これが自発性の正体です。
宿題をやったきっかけはぼくの言葉です。
「今週はどのぐらいやっておきたい?」
しかし、本人は自分で選んだと思っているため、
心理的抵抗は起きません。

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