#3 カウンセリング、ティーチングというよりはコーチングスタイル

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「考える子を育てるコース」を深く知るツアー(3/10)

#3 カウンセリング、ティーチングというよりはコーチングスタイル

みなさんはお子さんについて誰よりも一番よく知っています。
他人の子供であればともかく、
自分の子供に関してはみなさん自身が一番のプロフェッショナルです。
自分が産んで育ててきた大切なお子さんです。
その経験と知識、方法論は他の誰にもかないません。
それを活かさないのはもったいなさすぎる。

一方、私は多くの子供や家庭を見てきました。
ケーススタディの量であれば普通の親御さんよりもおそらく多い。
そして、あくまでも第三者です。
どんなに私がお子さんのことを一生懸命考えてみたとしても
親御さんには決してかなうことはない。
だからこそ逆に客観的にその子の特徴をつかみやすいところもある。

親御さんの視点は縦糸。
子供の人生を縦に一本貫いた視点を持っています。

私の視点は横糸。
今までのケーススタディや学習に関する知識から
また親御さんとは違ったものを提供できる。

ミーティングは親御さんと私の共同作業です。
両者で協力して作戦会議をするようなイメージです。
お互いの強みを活かし、最高の結果を求めて
共通の目的のもとに協力して行動していく。

全てのベースは親御さんにあります。
私の方から「こうしたらどうですか?」ということは
ほとんどないと言っていいでしょう。

その代わりこう質問するはずです。

「ではどうしてみましょうか?」
「やれることとしてはどんなことがありますか?」
「なにをやったらうまく行きそうでしょう?」

もう気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

これこそが学習のサイクルであることに。

親御さんが持っている学習力をフルに活用してもらい
それ自体をお子さんに伝えていく。
子どもに学習力を身につけさせるため、自分の学習力を活かす。
これこそが道理というものだと思います。

ああしなさい、こうしなさい、と
指示するようなティーチング(指導)スタイルとは
だいぶ趣は違います。
私は親御さん自身が持っている力のすごさを
今までたくさん見てきています。
とても私には及ばない本当に素晴らしいものです。
子供を産んで今まで育ててきたというだけでも
それは本当にすごいこと。
そこまで今までやってきた。
その自分自身の力を信じ、
今まで以上に上手に活かしてください。
私はそのお手伝いをするにすぎません。

あなた自身が考えたアイディアを
あなた自身の手で実行していく。

私はそのサポートを全力でしていきます。